日常の消費活動の中に障害のある人の働く力を

障害のある人の働く力が、

日常の消費活動の中に入っていることが

大事だと思っています。

例えば、

毎日食べるご飯

お歳暮などの贈答品

家族や友人と行く外食の場

衣類など身に着けるもの

持ち歩く小物

毎日のお掃除

など、生きていれば必ず行う消費活動に、

障害のある人の労働力で作られたものが入っている姿を目指したいと、

今日訪問したグループホームの経営者と話しました。

うどんカフェうせいは、

しずかの麺うちスペースが

生活道路に面していて、

近所の方、学生さんなどの目に毎日とまっています。

小さな子どもさんも、しずかが麺を打っているのを、

ママと一緒に立ち止まって見ていかれることが

多々あります。

もう5年お店をやっているので、

近所の方には当たり前の風景になっていると

思います。

久里浜にあるうどんカフェうせいのような場所を、

市内各地の住宅街に増やしていきたい、

そのために、

お店が継続する収支計画、

うどんの味、麺の味、まだまだ沢山創っていくことが

あります。

頑張りがいがあります。

明日、12月21日(火)は、

うどんカフェうせいは11時開店です。

明日もよろしくお願いします。

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