成長する場所としてのグループホーム

今日、明日と、実家のある、あきる野で仕事のため、

実家に泊まっています。コロナの間、夜にはしずかと

トレーニングに行くのが日課になっていたので、

変な感じではありますが仕事を進めていきます。

今日、明日とグループホームを訪問です。

あきる野近辺のグループホームは、軒並み利用者さんが

減っているのだそうです。特に、もう何年も、特別支援学校を

卒業し、次の生活のステップとしてグループホームに入る方は

見かけない状況で、高年齢で自宅での生活がいよいよ難しくなった

方が多いとのことでした。

もちろん、必要な時につかっていただくのが福祉サービスなので、

高年齢で入所いただくのが悪いのではないのですが、

目的をもってグループホームに入り、よりよい仲間をつくり、できる役割を増やして

よりよい生活を送っていただくためのグループホーム運営をしたい、そんな話をしてきました。

しずかも将来はグループホームで生活することになります。

決して遠い未来ではない日に、しずかがグループホームで生活し、沢山成長している

姿をみながら、私も仕事を続けていたい、そんな将来像をもって明日も仕事をします。

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