パワーハラスメント
パワーハラスメントの捉え方の変化
パワーハラスメントという言葉は、近年広く知られるようになりました。しかし、その捉え方は時代とともに大きく変化しています。
さらに、健常者と障がい者とでは、受ける内容や形に違いがあると私は感じています。
ここでは、障がい者の立場から見た職場でのパワーハラスメントについて、私自身の経験や実際に聞いた話をもとにお伝えします。
パワーハラスメントの主な類型
一般的に、パワーハラスメントは次のように分類されます。
① 身体的なハラスメント
殴る、蹴るなどの身体的・肉体的な暴力行為。
② 精神的(メンタル)なハラスメント
大声で怒鳴る、障がいを揶揄する言葉で相手を傷つける行為。
③ 人間関係におけるハラスメント
仕事を与えない、無視するなどして職場で孤立させる行為。
④ 過大な要求
身体的負担が大きい業務を長時間強いること。
私や周囲の経験から感じるのは、障がい者は特に②の精神的パワーハラスメントを受けやすいという点です。
次回は、実際に起きた具体的な事例についてお話しします。


