災害対策の提案(地震や豪雨) 【第1回】津波から命を守るために考えたい、現実的な対策

イラストShun
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日本は地震大国であり、沿岸部では津波への備えが欠かせません。現在、多くの地域では波消しブロックやコンクリート構造物が設置されていますが、それだけで津波を完全に防ぐことは難しいのが現実です。

横須賀市の沿岸部を見ても、本格的な津波防波堤が整備されていない場所があり、被害をいかに**軽減(減災)**するかが重要な課題だと感じます。完全な防御が難しいからこそ、被害を抑える工夫が必要です。

その一例として、必要な時のみ地上に現れる可動式防波堤があります。岩手県宮古市ではこの仕組みが導入されており、景観への影響を抑えつつ、津波エネルギーを緩和する役割を果たしています。こうした設備は、地域の特性に応じて検討する価値があるのではないでしょうか。

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